
仮想通貨の配布イベントに参加したいけど難しそう…
このようなお悩みにお答えします。
本記事の内容
- 運動をして仮想通貨(DHP)をもらう方法がわかります。
- もらう方法は画像付きでわかりやすく解説しますので今日から稼げます。
まず最初に重要なお知らせです。
2021年11月下旬から日本でも人気が高まってきた「仮想通貨(Pi)のスマホマイニング」を本ブログでは5月から紹介しています。
5月、6月と早くから始められた方は多くの仮想通貨(Pi)がマイニングされていますが、まだまだ先行者利益はゲットできると思いますので、参加されていない方はお急ぎお稼ぎください。
上場の瞬間を楽しみましょう!
また以下では、貴方の大切な資産である仮想通貨を守るためのハードウェアウォレットの買い方を解説しています。
仮想通貨が盗まれることのないようシッカリと対策をしておきましょう。

それでは、運動して仮想通貨をもらう方法を解説します。
散歩やランニング、自転車など運動して仮想通貨をもらう方法

運動をして仮想通貨をもらうには「Strava」というヘルスケアアプリと「dHealth Wallet」というウォレットアプリが必要です。

必要なのは「Strava」と「dHealth Wallet」ですね。
Stravaをスマートフォンにインストール
最初にStravaというアプリをスマートフォンにインストールします。他のアプリ同様にiPhoneの方はAppStoreから、Androidの方はGooglePlayから行ってください。

インストールが終わったらアカウント登録もしましょう。
dHealth Walletをパソコンにインストール
1.dHealthのウェブサイト(https://dhealth.network/)を開きます。
2.下へスクロールすると「Health-to-Earn」という項目がありますので青色の「Start Earning」ボタンをクリックします。

3.青色の「WALLET & PLUGIN DOWNLOAD」ボタンをクリックします。

4.パソコン環境にあうファイルを選んでダウンロードします。
私はWindowsパソコンを使っていますので以下の「dhealth-wallet-win-1.2.1.exe」を選びました。

5.ダウンロードしたファイルをインストールします。
以下はインストール中の画面です。進捗状況が表示されますので100%になるまで待ちましょう。

6.インストールが完了したらdHealthを開いて左側のメニューにある「Plugins」をクリックします。

7.画面の右側に表示される一覧の中から「@dhealthdapps/health-to-earn@v1.0.5」を選択します。

8.画面の上部に表示される緑色の「Enable now」ボタンをクリックします。

続いて青色の「Confirm」ボタンと緑色の「Enable now」ボタンがある画面に進みますので、それぞれのボタンをクリックして進みます。
9.再び左側のメニューにある「Plugins」をクリックします。

画面に表示される緑色のボタンをクリックしてから、オレンジ色の「Authorize now」ボタンをクリックしたら、Strava画面が表示されるのでログインして紐づければ完了です。

「Strava」と「dHealth Wallet」のアカウントが紐づいたら運動するだけで仮想通貨がもらえます。

簡単ですね!
【まとめ】30分の散歩でいくら仮想通貨がもらえたか?
Stravaを起動して自宅周辺を30分散歩した結果、dHealth Walletに0.88DHPが反映されました。
この記事を書いている2021年12月3日現在、DHPはCoinMarketCap順位は3,675位、価格は0.08236ドル(9.33円、1ドル113.22 円計算)なので約5円の収入。

物足りなさも感じますが、仮想通貨の世界は価値が10倍、100倍と上がるものもあるので何があるかわかりません。
外回りの仕事など運動量が多い方が1日中Stravaを起動させて、DHPの枚数を積み上げたら面白いことになるかも。
無料で手間もかからないのでコツコツと続けてみようと思います。


運動後はStravaのデータ保存を忘れずに!