2020年6月からSPYD積立を月15,000円前後の予算で始めたので、今年は月5株ペースで合計35株の購入となりました。
株数は少ないですが、35株でどれくらいの損益と配当金がもらえたのかまとめておきます。
本記事の内容
SPYDを月15,000円前後、7ヶ月買い続けた場合の損益、配当金がわかります
SPYDの損益や配当金は2020年12月時点の内容です

それでは、本文へ進みましょう。
SPYD積立1年目、お金は増えたのか?【2020年の実績報告】

SPYD購入先
SPYD購入額(2020年6月~12月)
109,933円
SPYD時価評価額(2020年12月時点)
122,339円
SPYD評価損益
+12,406円
SPYD配当金(税引き後の入金額)
$18.09(9月:$2.85、12月:$15.24)

評価損益はプラスでした。また、配当金も無事に頂けました!
以下が1株あたりの配当金になります。(2020年12月はSPYDを1株持っていれば$0.6066の配当金がもらえます)
私は9月は20株を持っていたので20株 x $0.2636 – 税 =$2.85、12月は35株を持っていたので35株 x $0.6066 – 税 =$15.24でした。

3月、6月、9月、12月の配当月に35株ずつ持っていたら$57.12の配当金となります。
SPYDの配当金だけで生活できるようになるのは先の話になりますが、2021年は配当金の再投資と積立継続で、少しずつ株数と配当金を増やしていきたいと思います。
SPYD積立2年目、2021年の目標

2021年も引き続き「ドルコスト平均法」で毎月一定額のSPYD購入を続けていこうと思います。
2020年は新型コロナウイルスの影響で値下がりしたSPYDでしたが、現在も価格は戻っていない状態です。
さすがに2021年は値下がり前の水準には戻るだろうと思っていますので、購入できる株数は少なくなる見込みです。
株価が上昇したら予算を増やして購入株数を維持したり、更には増やしていきたいところですが、毎月の家計と他の投資との兼ね合いをみて考えていきたいと思います。

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本日の記事は以上です。
最後までお読み頂きましてありがとうございました。