
楽天経済圏という言葉を聞きますが、楽天が嫌いで躊躇しています。メリットがあるなら試したいので教えてください。
このようなお悩みにお答えします。
本記事の内容
- 楽天が嫌いでも「お得すぎる」ので楽天経済圏に入った方がよい話
- 楽天が嫌いでも、一度は話を聞いてみよう
- 楽天が嫌いという感情と損得は別々に考えよう

月平均で6~8万ポイントを稼ぐ私が解説していきます。

楽天が嫌いでも「お得すぎる」ので楽天経済圏に入った方がよい話

誰にも好き嫌いはあります。

楽天は絶対に無理…
という人は、アマゾンやヤフーなど似たような企業が沢山あるので、楽天以外のサービスを利用しても不便は感じないと思います。
しかし
- 楽天は何となく嫌い
- 楽天は理由がないけど好きじゃない
といった人は、楽天経済圏に入ると得るものが大きいのでやってみる価値あり。
楽天が嫌いな人でも「お得」を実感する代表的な例
なんといっても楽天市場でのポイント還元です。
楽天経済圏を利用しないと、楽天市場で買い物した金額の1%しか楽天ポイントが還元されませんが、楽天が提供する様々なサービスを利用することで、最大16倍まで還元されるようになります。

私は12~13倍の楽天ポイントをもらっています。
最大16倍の楽天ポイント還元のほか、お買い物マラソンなどのイベントや、毎月5と0が付く日の買い物、火曜日と木曜日の買い物、楽天イーグルスなどの楽天のスポーツチームが試合に勝った翌日の買い物など、還元率がアップするイベントが多数設定されています。
ちなみに、楽天のスポーツチームは以下の3チーム。
- 楽天イーグルス
- ヴィッセル神戸
- FCバルセロナ
楽天経済圏に入るまでは、楽天が3つもスポーツチームを所有しているとは知りませんでした。
この3チームのうち、1チームが勝てば楽天ポイントが2倍、2チームが勝てば楽天ポイントが3倍、3チームが勝てば楽天ポイントが4倍になります。

楽天ポイントの還元率が高い日に買い物しましょう!
楽天経済圏を利用することで得られる最大16倍の楽天ポイント還元と、イベント企画のポイント還元を組み合わせることで25%程度の楽天ポイント還元が狙えます。
また、もらった楽天ポイントで楽天モバイルの携帯電話代金、楽天でんきの電気代金など月々の固定費が支払えるので現金支出が減ります。
さらに!楽天Payアプリを使えば、スーパーマーケットやガソリンスタンドでの支払いにもポイントが使えるので現金支出が大幅に減ります。
「お金を貯める力」が実感できるばかりか、浮いたお金を投資に回して「お金を増やす力」まで鍛えることが出来るのが楽天経済圏のスゴイところ。

楽天経済圏に入って貯蓄率が上がりました!
楽天嫌いにならないための注意点

楽天ポイントの還元表記がわかりにくい
楽天市場で「キャンペーンポイント〇倍!」と書かれていた場合…
通常の1倍(通常の買い物でもらえる1%)分が含まれますので、「〇倍」と表記がある場合は通常の1倍を除いた残りの倍率が付与されます。
2倍と書かれていたら+1%、10倍と書かれていたら+9%となります。2倍=+2%、10倍=+10%とはならないので注意しましょう。

楽天嫌いが増えそうな表記方法です。
楽天ポイントをもらうには事前のエントリーが必要
キャンペーンやイベントなどで楽天ポイントをもらう場合、そのほとんどで事前のエントリーが必要です。
エントリー前の買い物は対象外となることが多いので注意しましょう。
楽天ポイントには付与上限がある
楽天市場のキャンペーンやイベントでもらえる楽天ポイントには上限があるので注意しましょう。
例えば、お買い物マラソンはポイント10倍(+9%)ですが、付与上限が10,000ポイントに設定されています。
ポイント10倍(+9%)の場合、111,112円を超える買い物には楽天ポイントが付きませんので注意しましょう。
楽天ポイントには有効期限がある
楽天ポイントには有効期限が長い「通常ポイント」と有効期限が短い「期間限定ポイント」の2種類があります。
通常ポイントの有効期限は1年間となり、「最後にポイントを獲得した月」を含めて1年以内に新たなポイントを獲得しない場合は失効するので注意しましょう。

1年間に1度でもポイントを獲得すれば実質無期限ですね!
注意点は「期間限定ポイント」の有効期限はキャンペーンやイベントによって様々であること。
有効期限が2週間程度と短い場合もありますのでご注意を!
楽天が嫌いでも、一度は話を聞いてみよう


お得と言われても楽天は好きじゃないから微妙…
という人は、リベ大の両学長が楽天経済圏を活用する方法から得られるメリットまで動画で解説していますので今すぐチェック!
楽天は大嫌い。
楽天は絶対に使わない。
という人でなければ、楽天経済圏に突入しましょう。
私は両学長の動画を見て直ぐに楽天プレミアムカード、楽天銀行、楽天証券、楽天モバイル、楽天でんき
を始めて以降、常にお得を実感していますので楽天経済圏は間違いなくオススメ!
もし、私が楽天嫌いだったとしても、これだけのお得を知ったら楽天経済圏に突入していたと思います。

好き嫌いを優先してお金で損するのは勿体ないです。
楽天が嫌いという感情と損得は別々に考えよう

楽天経済圏に突入すると、月々のスマホ代、電気代、ガソリン代などの費用のほか、食料品までも楽天ポイントで支払うことが出来ます。

現金で支払う機会が大幅に減りました!
また、上記のような日常生活に必要な項目だけでなく、楽天トラベルの代金を楽天ポイントで支払ってレジャーも楽しめますし、楽天証券の投資信託を楽天ポイントで購入すれば投資も楽しめます。
面白いところだと、楽天ウォレットでビットコイン(BTC)も買えます。

私は毎月1万ポイント程度をビットコインに交換しています。
ビットコイン(BTC)積み立ては現金資金0円で出来るので、ビットコインの価値がなくなったとしてもダメージは僅か。
逆に10倍、100倍になるかも?という夢が実現したら良いなと、2020年11月から毎月コツコツとビットコイン積み立てを継続中です。
楽天経済圏は「お得すぎる」ことを実感していますので、好き嫌いと損得勘定は別々に考えることをオススメします!

最後にもう一つのブログのお知らせです。
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本日の記事は以上です。
最後までお読み頂きましてありがとうございました。