FXの通貨単位とは?【FX初心者向けに兼業トレーダーが解説】

通貨単位 FX用語解説

FXで使われている通貨単位って何だろう?FXトレードを始めたくて勉強を始めたけど、専門用語からわからない状態なので知りたいな。

このような疑問に答えていきます。

本記事のポイント:FXで使われている通貨単位の意味について学び、トレード時に使用するlot(ロット)についての理解が深まります。

現在の私は会社員をしながらFXの兼業トレーダーとして活動しています。2014年からオリジナルのFXトレード手法の研究を始め「あび式FX」を作りました。

>>FXなどの投資については「増やす力」カテゴリーの記事をご参照ください。

今後はFX用語だけでなく、FXトレードについても記事を書いていく予定です。

本ブログ「あびログ」では、FXで全く稼げない状態から、稼げるようになるまでの過程で得られた知識やノウハウをシェアしていきます。

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FXの通貨単位とは?

FXで使われている通貨単位とは取引数量の単位を表す用語になります。

通貨単位=取引数量

取引数量の単位?

通貨単位という用語は、一般的には円やドルなどの各国の通貨のことを指しますが、FXでは多くの場合で注文が可能な最低限の単位となります。

また、この最低限の単位を1lot(ロット)と呼んでいます。

FXの通貨単位とは?

例えば、USD/JPY(ドル円)が105.00円の時に買って105.10円の時に売れば10pipsの利益になりますが、金額にすると0.1円(10銭)の利益しかありません。

FX会社としては、10銭の利食いでFX口座から銀行口座に出金されてはコスト負けしますし、そもそも銀行口座に10銭の入金ができるわけもなく…

10銭なんて個人投資家側からの視点でも旨味ないなぁ…

そこでFX会社は各社で最低限の取引数量を決めて、FXの注文は通貨をまとめて売買することにしています。これが通貨単位となります。

2000年代前半のFX会社では通貨単位は1lot(ロット)1万通貨単位と定められており、日本円は1万円、ドルは1万ドル、ユーロは1万ユーロ単位での取引でした。

FXの通貨単位とは?

当時は、200倍や400倍といった高いレバレッジでFXのトレードができたので、1万通貨単位でも以下のような少ない資金(証拠金)で取引ができました。

例えばレバレッジ1倍の場合、1ドル105円で10万通貨(10ロット)の取引をする場合は10,500,000円(1,050万円)が必要ですが、レバレッジ400倍の場合は26,250円で取引が可能になります。

しかし…

2010年頃から投機的な取引を制限する目的でレバレッジが規制され、最大25倍まで引き下げられました。レバレッジ25倍の場合、1ドル105円で10万通貨(10ロット)の取引をする際は420,000円の資金(証拠金)が必要となります。

なお、1万通貨(1ロット)の取引をする場合でも、42,000円の資金(証拠金)が必要となります。

現在のレバレッジは最大で25倍となったため、ロット単位で必要な資金はレバレッジ規制前より多くの金額が必要となりました。

ちなみにレバレッジ(Leverage)は「テコの原理」を意味する言葉です。

FXの通貨単位とは?

レバレッジをかけると「テコの原理」のように少ない資金(証拠金)の何倍もの金額をトレードすることが可能になります。

資金(証拠金)の何倍もの金額でトレードするので利益が大きくなりますが、逆に損失も大きくなるので、FX初心者の方は低いレバレッジから始めましょう。

必要資金(証拠金)の計算が難しい!という方はFXプライムの取引必要額シミュレーターをご参照ください。1万通貨を取引する際に必要な証拠金が一覧表で確認できます。

私は当時からFXトレードをしていましたので、レバレッジ規制は残念に思いましたが、少ない資金で一攫千金!を狙うトレーダーが、逆に大きな損失を抱えて借金を背負うなど社会的な問題に発展していましたので規制は「待ったなし」だったのでしょう。

FXの取引時はレバレッジの計算が非常に重要!

レバレッジについては別途改めて書いていきます。

本日の記事は以上です。「FXの通貨単位とは?【FX初心者向けに兼業トレーダーが解説】」の記事を最後までお読み頂きましてありがとうございました。

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