4.雑記

小学生時代に年収1,000万円に憧れて高校時代にぶっ壊された話

小学生時代に「年収1,000万円が稼げる」と聞いて憧れた職業は市営バスの運転手でした。

小学生時代に年収1,000万円に憧れて高校時代にぶっ壊された話

昔のバス運転手という仕事

小学生のとき、池田君という同級生がいて彼の父親は市営バスの運転手をやっていた。バスの運転手というと、交通事故だけでなく、乗車した客が着席するか、つり革などにつかまるまで発車せず、発車時は加速の強さに気を配って乗客が転倒しないよう車内事故にも注意し、ICカードへのチャージや両替、つり銭客から、遅延時のクレーム客の対応まで大変な職業ですが、平成初期の頃まではこのような対応はない職業でした。

乗客が乗ったら車内移動中でも勢いよく発車して、車内で倒れたりしたらつかまってない客が悪い、低速ギアでトルクをかけてからの勢いあるシフトチェンジ、遅延運行?道が混んでるから文句言うなという運転。

また、路線バスに冷房がない時代だったので暑い日の回送バスはドア全開で走っていたり、ナビゲーションシステムがないので左折するところを右折したり、ルートを誤った場合も運転手の判断でUターンしたりと、今の路線バスユーザーには想像できない時代でした。

市営バス運転手になると決めた小学生時代

顧客サービスという概念がなく交通事故防止に努めるくらいだった当時の市営バス運転手。そして、民間のバス会社より給料が良いことが有名だった市営バス運転手。基本給だけでなく、時間外手当、最終バス運転の深夜手当、始発バス運転の早朝手当、休日出勤手当など、かなりの手当がもらえる仕事でした。

親世代の話では「深夜早朝の仕事は若手に回ってくるチャンスが多い(ベテランはやりたがらない)から深夜早朝の頑張り次第で年収1,000万円」と言われるほどの高給取りだったのです。当時小学校だった私は「市営バス運転手になって年収1,000万円稼ぐ!」と憧れたのです。年収1,000万円がどれくらいのものか見当がつかず、なんかすごいなという感覚だけでしたが。良い高校、良い大学に進学して、良い会社に入るのではない。そもそも良い会社って何だ?知名度?規模?給料?年収1,000万円が稼げるのが良い会社だ!僕は地元のバス運転手として年収1,000万円を稼ぐんだ!と。



市営バス運転手になれないと知った高校生時代

高校に入学してバス通学になり、ある日バス停に掲示されていた市営バス運転手募集の張り紙を発見!これだこれだ。自分は市営バスの運転手になって夜勤、早朝、休出手当で年収1,000万円稼ぐんだ!と張り紙を読んでみると、応募資格が中卒までということを知りました。

高校に入学したので応募資格なし(汗)

なんてことだ…

おわた…

小学生時代からの憧れをぶっ壊され、その後は卒業、就職、転職と経験しましたが、年収1,000万円は越えられない壁として存在し続けています。特に20代後半からは会社に依存しないで生計を立てることを考えるようになり、給与で年収1,000万円という目標は大昔に消え去りました。今はFXや仮想通貨などの投資で年収1,000万円以上を目指しています。こちらもまだまだなので頑張らないと(汗)

2017年は仮想通貨で一発逆転を狙ってみるも空振りでした…

小学生時代に年収1,000万円が稼げた市営バスの運転手も、今は民間バス会社に路線移譲したり、子会社化したり、運転手を外部委託したりと大きな変化がありました。近い将来、運転手不要の自動運転で営業する路線バスも登場することでしょう。

昨日の記事で書きましたが、これからの時代は会社に頼りすぎるのは大変に危険なことと思います。5年後、10年後、今の会社、今の仕事があるとは限りません。雇用されているとも限りません。昨日の経団連会長のメッセージ記事を以下へ貼っておきます。ぜひご一読ください。

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