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トルコリラ、南アランドなどの新興国通貨に手を出してはいけない!

トレード対象の通貨ペアとチャートチェックについてのページで「FXでは、スワップポイントが高いトルコリラ(TRY)や南アランド(ZAR)などが注目されることもありますが、新興国通貨は流動性が低いのでトレード対象外としています。新興国通貨は急に大きく動く時があり、レバレッジを低く抑えていても強制ロスカットされた人の話を聞くと、新興国通貨のトレードはとても危険な行為だと考えているからです。目先のスワップポイントなどに惑わされず、危険な通貨には触らないことは、ファイナンシャルリテラシーの基本であり、FXの世界で生き続けるための資産防衛の基本だと考えています」と書きました。

トレード対象の通貨ペアとチャートチェックについて私がFXトレードの対象としている通貨ペアは以下になります。 NZD/JPY AUD/JPY CHF/JPY USD/JPY ...

なぜ、トルコリラ(TRY)や南アランド(ZAR)といった新興国通貨に手を出してはいけないのか、もう少し詳しく書いていきたいと思います。

トルコリラ、南アランドなどの新興国通貨に手を出してはいけない!

トルコリラ/円の月足チャートを見て頂くと、見事な右肩下がりの相場になっていることがわかります。

明らかな強い下落トレンドを長い時間継続していて、どこまで下がるのか底が全く見えない状態です。このような通貨ペアで取引をしても、いわゆる底なし沼の状態で相場が下がり続ける可能性が高く追証やロスカットの危険性があり、売り、買い、どちらとも投資には向きません。

トルコリラ/円を買うことで、〇〇円のスワップポイントが毎日もらえます!

など、仕掛け側の甘い誘惑に乗って大事な資産を失わないために、新興国通貨のポジションは持たないようにしましょう。

トルコリラ/円の買いポジションは9割近くが日本人で、目先のスワップポイント狙いの人が多いと聞いたことがあります。そして、ファイナンシャルリテラシーが低い人が多く、ストップロスを設定していないポジションが多いとのこと。一度大きく下がったら強制ロスカットですね。頑張って貯めたFXの証拠金が一気になくなってしまいます。

強制ロスカットのほか、ストップロスも巻き込んで更に大きく下がる可能性もあります。

以前は私もスワップポイントが魅力に感じていました。実際にFX取引でトルコリラ/円の買いポジションを持ったことがあります。「FXすごい!毎日お金が入ってくる!」と当時はFXのスワップポイントにウキウキしていましたが、今思うととても危険なことをしていたと思います。幸いに僅かではありますがプラスで逃げ切れたのが幸いでした。


2018年8月にトルコリラ/円が大きく下落した時は、ちょうど夏休みシーズンであったため、Twitterに空港の両替商のプライスボード(以下)がアップされて話題になりました。

トルコリラを円に両替する場合のレートが0.00円。

なんと!!

ゼロ円!!

窓口にトルコリラを渡したら没収されるのでしょうか(汗)

これは銀行の両替レートですが、FXでも新興国通貨は流動性が低いことから、このように突然にゼロの価格を付ける可能性があります。トルコリラ(TRY)や南アランド(ZAR)はポジションを保有しないのが賢明です。強制ロスカットされることになります。万が一があると、レバレッジ1倍でも危険です。

新興国通貨に手を出さなくても、FXトレードで利益を出すことは出来ます。資産を無くす危険性のある新興国通貨はトレードしないようにしていきましょう。

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